Notary Public Service。

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ここアメリカで生活をしていると、たまに必要になるのがNotary Public Service「公証人」である。日本では聞き馴染みのない言葉かもしれないが、生活の中にちょいちょい出てくる。

まずNotary Public(公証人)とは、州から認定を受けている証人であるのことである。この説明だけではイマイチぴんと来ないかもしれないが、アメリカは日本と違いサイン文化である。なので、このサインが本当に本人のものなの?どうなの?って疑う。というのも、サインは簡単に誰でも真似できる。

そこで登場するのがNotary Public。このサインが間違いなく本人がしたものだよ〜ってのを保証する人。ここアメリカで、重要書類だとNotary Public Sealが義務付けられているものがある。そのような場合、その書類を持ってNotary Publicのところへ行き、その人の前でその書類にサインをする。次にNotary Publicの人が「このサインは確かに本人の書いたサインだよ」ということを認める署名をしてくれる。サインに限らず、書類やパスポートのコピーなんかにも使う。

僕は国際結婚をしているので、アメリカで結婚後、DCの日本大使館へ婚姻届を提出した。そのとき婚姻届と併せて提出する書類に、妻(アメリカ人)のパスポートのコピーがあった。その時にNotary Public Serviceを利用した。

Notary Public Serviceは、メジャーどころで言えば役所・銀行・郵便局(USPS)あたりだろうか。あと他に以外にも、個人商店の外に「Notary Public」と書かれているのをたまに見る。

僕の家の近所に役所はないので、銀行や郵便局に問い合わせた。だが銀行には「うちではもうやってないんだよ、確か郵便局でやってるよ。」と言われ、郵便局は「それは銀行でできますね〜」と言われた…どっちやねん。お互い仕事のなすりつけをしていた。

それ以前の問題で、訪ねた銀行の支店でもカウンターのお姉さんに聞いたら、「そっちの人がやってるよ」と、個人ブースをもったBankerに聞くように言われ、そのBankerに聞いたら「うちではやってない」との解答。1つの支店内で意見が違うって…最低。

妻は意外と世間知らずなので、職場の同僚に聞いてみたらFedexやUPSのお店でやってるよ〜って教えてくれた。早速、近所にあるThe UPS storeの店舗に問い合わせると、やっているとの事だったので、お店へ行って妻のパスポートのコピー(Notary Public Seal付き)をやっとの思いで手に入れた。普通のカラーコピーをした後に、公証人が証明印とサインをしてくれた。$5くらいだったと思う。この時、銀行・郵便局でたらい回しにされたので妻が激おこだったことを今でも鮮明に覚えている…泣

もし必要になったらThe UPS storeに行ってみるとよいだろう。ちなみに僕が問い合わせた銀行は、Capital oneとwells fargo。その他の銀行はサービスを行っているかもしれないので問い合わせてみるとよいだろう。役所が近くにある人は役所に行けば良いが、FedexやUPS Storeはあちこちにあるので、そっちの方が楽かもしれない。

通常のコピーと違い、下部にハンコとサインがついている。

notary-public-copy

 

僕が行ったThe UPS Storeはこちら


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